施設基準
施設基準
(医療DX)
オンライン資格確認による医療情報の取得
当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。
マイナ保険証の利用にご協力ください。
医療DX推進のための体制整備
当医院では、オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。
(歯初診)
『歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準(歯初診)』とは、歯科診療時の院内感染対策としての装置・器具の設置などの取り組みを行っている施設にて算定いただける施設基準です。
(外安全1)
歯科外来診療医療安全対策1
当医院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時の対応及び医療安全について十分な体制を整備しています。
(外感染1)
歯科外来診療感染対策1
当医院では、院内感染管理者を配置しており、院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。
(歯訪診)
歯科医師・歯科衛生士が通院が困難な患者さまのご自宅や入居されている施設に伺って診療いたします。
2025年には、国民の約5人に1人(18.1%)を75歳以上の後期高齢者が占めると推測されています。 このことは、歯科治療の需要が、う蝕に対する形態回復から、摂食嚥下障害への対応など口腔機能の維持・回復へと変化していくことを示しています。
より一層の高齢化が進行する中で、医科医療機関や地域包括支援センター等との連携を図り、在宅または介護施設等における療養を歯科医療面から支援するのが在宅療養支援歯科診療所です。
桜新町グリーン歯科・矯正歯科 提携先医療機関:昭和大学歯科病院 03-3787-1151
(手顕微加)
3根管以上の複雑な解剖学的根管形態を有する歯に対して、歯科用3次元エックス線断層撮影装置を用いて得られた画像診断の結果を踏まえ手術顕微鏡を用いて根管治療を行い加圧根充を行っています。
(歯技連1・2)
歯科技工士との連携1・2
患者さんの補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたします。
(光印象)
患者さんのCAD/CAMインレーの製作に際し、デジタル印象採得装置を活用して、歯型取りなどの調整を実施しています。
光学印象における歯科技工士との連携
患者さんのCAD/CAMインレー製作の際に光学印象を実施するにあたり、歯科技工士と十分な連携のうえ、口腔内の確認等を実施しています。
(歯CAD)
歯科補綴治療に係る専門の知識及び3年以上の経験を有する歯科医師が配置され、保険医療機関内に歯科技工士が配置されていており歯科用CAD/CAM装置が設置されています。
(根切顕微)
歯科用3次元エックス線断層撮影装置を用いて得られた画像診断の結果を踏まえ、手術用顕微鏡を用いて歯根端切除手術を行っています。
(手光機)
当該レーザー治療に係る専門の知識及び3年以上の経験を有する歯科医師が在籍し、口腔内の軟組織の切開、止血、凝固及び蒸散を行うことが可能なレーザー機器を使用しています。
(補管)
歯冠補綴物またはブリッジを装着した患者様に対して、維持管理に係る説明を行い、その内容を文書により提供しています。
(口管強)
小児口腔機能管理料「注3」に規定する口腔管理体制強化加算 18歳未満の患者さまの正常な口腔機能の獲得を目的として、継続的な指導と管理を行っています。
(歯外在べ1)
医療現場で働く方々のベースアップを行うことで、人材を確保し、良質な医療提供を持続させるための取り組みをおこなっています。